不動産会社だからできる、
地域に根差した紹介サービス
2025年には団塊の世代が後期高齢者になるという社会的な問題が差し迫っています。
各福祉施設では介護の仕事に従事する人員が慢性的に不足しており、在宅介護においては社会的な保障や法整備が間に合っていない現状があります。
また、核家族化によって独居の高齢者が多くなり、子と同居であっても老々介護になるという、複合的な問題が山積するなかで、「介護する側、される側をお繋ぎする包括的な介護事関連事業」が時代に必要とされていると感じています。
不動産会社は、法的手続きや銀行業務にも精通しています。
明治不動産にて長年培ってきたさまざまな知恵と技術、ノウハウを持っている私たちだからこそ、施設側と利用者側、両方が幸せになるためのお手伝いが可能です。
具体的には、入居者の方がお住まいであったご自宅を売却し、施設に入るための資金を捻出したい場合に、お住まいの売却の課題と、施設をお探しする課題の両方に道をつけるお手伝いができます。
現在、介護福祉施設の紹介事業としては、全国規模で展開しているWebサイトを中心としたサービスも存在しています。
しかし、これから施設を利用したい世代の方々のなかには、スマホやパソコン操作に不慣れな方が多いのも実情です。
私たち明治の介護は、地域に根差し、より手の行き届いたサービスを目指します。
利用者の方とも、施設の方とも、対面で直接お話しを聞かせていただき、多種多様なご状況・ご条件と深く向き合って、心のこもったサポートでお困りごとやご要望により良い解決の道を提案していきたいと願っています。