はなことばプラス練馬中村

東京23区練馬区東京都練馬区有料老人ホーム

“Life Focus”――かけがえのない「人生そのもの」を大切にします

生き方を尊重し、深く寄り添い、
その方らしい生活を最期まで支える介護を。

人は年を重ねるごとに、身体機能が衰えて体の自由が効かなくなったり、認知症を発症したり、食事、入浴、排泄などの身の回りのことやその他の日常生活にも支障をきたすようになってきます。
私たちは、その方の今までの生き方を尊重し、深く寄り添い、その方らしい生活を最期まで支え抜いていくことが重要だと考えています。
介護する側の常識にとらわれることなく、その方のために知恵を絞り、勉強し、何度も何度も話し合い、人生観や価値観も含め、人生そのものを理解し、「その方らしい生活」をサポートしていきます。
お一人おひとりが「はなことば」で歳月と想い出を積み重ね、この場所「はなことば」でかけがえのない人生の花を咲かせることができるよう、 “Life Focus”の実現をめざします。

「はなことば」が追及する品質

生活の継続性 自立の支援

                    その方らしい生活

                                ||

                   “Life Focus”の実現

はなことばプラス練馬中村からはじまる、“Life Focus” ―4つのプログラム―

アクティビティ

意欲を引き出すことで「生きがい」と「やりがい」を創出

人それぞれ、その方にとって当たり前の生活があります。
朝目覚めたらお風呂に入る人。散歩に出かける人、珈琲を淹れ音楽を聴いてひと時を楽しむ人。朝だけ考えても様々な習慣やこだわりをもって日々を過ごされています。
その方らしい生活とは、この「習慣」「こだわり」の2つから作り出されるものだと思います。
アクティビティ専任担当は、お客様の“やりたい”“したい”と思うお気持ちを汲み取り、実現に向けて行動し、お一人おひとりのためにその方らしい生活を作り上げていきます。

アクティビティの画像①
アクティビティの画像①

生活・環境

~見守りセンサーの設置~

快適で安心・安全な居室

居室内の5カ所(天井・マットレスの下・トイレ・居室扉・温湿度計)に見守りセンサーを設置しております。
お客様の状態変化はケアスタッフのタブレットでいつでも確認が可能です

見守りセンサー設置位置

見守りセンサー
選べる喜びや個人の楽しみを

多彩なお食事

昼食は2種類の中からお好きなメニューを選択

管理栄養士による栄養管理の行き届いたお食事を
お客様の身体状況に合わせた食形態で提供いたします。

多彩なお食事①
多彩なお食事?

アラカルトメニューの実施

おつまみや軽食をご用意しております。
※メニューは変更となる可能性がございます。

おつまみメニュー
  • ・塩ゆでえだまめ
  • ・細切りいかロースト
  • ・クイックビアソーセージ
アラカルトメニュー
  • ・エビピラフ
  • ・スパゲッティナポリタン
  • ・カレーライス(中辛)
  • ・かき揚げうどん
デザートメニュー
  • ・焼プリンタルト
  • ・ストロベリーショート
  • ・生チョコケーキ
  • ・あまおう苺のモンブラン
お食事風景

ダイニングでのアルコール提供

ビール等のご用意をしております。

アルコールメニュー
  • ・ビール
  • ・酎ハイ
  • ・ハイボール
ソフトドリンクメニュー
  • ・オレンジジュース
  • ・リンゴジュース
  • ・野菜ジュース

フリープランを設定

お客様の「やりたいこと」をお手伝いします。
※詳しくは、はなことばの特長「フリープラン」を
ご覧ください。
いくつか事例をご紹介させていただいております。

※いずれも有料です。

地域交流

地域との繋がりを持ち、刺激のある生活を

電動式車いす「WHILL」を導入

自由自在に動ける電動式車いす「WHILL」により、外出の機会が増えると生活に刺激が加わります。
積極的な外出を促し、地域との繋がりを持っていただけます。

※いずれも有料です。

電動式車いす「WHILL」

多世代交流の場「こども食堂」

地域のお子さまに食事の場を提供する「こども食堂」をホーム内で実施。あたたかい食事を提供したり、宿題をみてあげたりといったコミュニケーションを取る中で、地域との交流を通じお客様自身の「やりがい」「生きがい」に繋がることを期待しています。

多世代交流の場「こども食堂」の画像

認知症ケア

“人間らしい”存在であり続けることを支えるケア ~ユマニチュード®の推進~

ユマニチュード®とは?

ユマニチュードはフランスの二人の体育学の専門家イヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティによって考案され、40年かけ育まれてきた介護のケアの技法です。
ユマニチュードの理念は絆です。ケアを行うのは病気や障害があるからですが、ケアの中心にあるのは、病気や障害ではなく、ケアを受ける人とケアをする人との関係性と絆です。
よりよい絆を結ぶための具体的な技法としてユマニチュードの基本となる4つの柱、「見る」、「話す」、「触れる」、「立つ」があります。これらを使って、「あなたのことを大切に思っています」というメッセージをお伝えし、より良い関係性と絆を作ります。
単に優しく寄り添うことに留まらず、①機能回復、②機能維持、③最期まで寄り添うなど、その人に適したケアのレベルを考えて取り組みます。

ユマニチュード

ユマニチュード®の4つの柱

見る
ケアを受ける人の正面から近づいて相手の視線をとらえます。
話す
ケアを受ける人に、低めの声で穏やかに優しく、ポジティブな言葉をとぎれなく伝えます。
触れる
ケアを受ける人に、手のひら全体で、優しく、ゆっくりと触れて、信頼と安心を伝えます。
立つ
ケアを受ける人が、ほんの少しでも立てる事で、ひとりの人間としての誇りと尊厳を持たせます。

※HUMANITUDE及びユマニチュードの名称及びそのロゴは、
日本及びその他の国における仏国SAS Humanitude社の商標または登録商標です。

施設詳細

施設名称はなことばプラス練馬中村
施設種別有料老人ホーム
所在地東京都練馬区中村1-15-23
電話番号03-5848-8944
FAX番号03-5848-8945
事業所番号1372013167
運営法人プラウドライフ株式会社

アクセス

所在地東京都練馬区中村1-15-23
最寄り駅西武池袋線 練馬駅 徒歩17分

料金

入居時料金50万円~888万円
月額利用料23.1万円~31.1万円

※入居費のほかに、訪問看護・訪問介護料金(医療保険+介護保険自己負担分)・実費(おやつ代、洗濯代、リネン寝具代など)がかかります。